所長ブログ
2012年5月10日 木曜日
平成23年の成年後見関係事件の概況 @桑名 成年後見
平成23年の成年後見関係事件の概況が最高裁判所から公表されました。
それによりますと、平成23年1年間に成年後見開始、保佐開始などの
成年後見関係事件の申立件数が31,402件となっています。
前年より1,323件(前年比4.4%)の増加となっています。
今後も成年後見制度の利用が増加していくと思われます。
成年後見人等と本人との関係をみますと、配偶者、親、子、その他の
親族などが選任されたものが55.6%、第三者が選任されたもの44.4%
となっています。
第三者が選任されたなかで司法書士が選任されたのは4,872件(申立全体
のなかの15.5%、第三者のなかの34.9%)となっています。
相続・贈与、成年後見制度などに関するご相談は桑名市のなかむら司法書士事務所へお気軽に。
それによりますと、平成23年1年間に成年後見開始、保佐開始などの
成年後見関係事件の申立件数が31,402件となっています。
前年より1,323件(前年比4.4%)の増加となっています。
今後も成年後見制度の利用が増加していくと思われます。
成年後見人等と本人との関係をみますと、配偶者、親、子、その他の
親族などが選任されたものが55.6%、第三者が選任されたもの44.4%
となっています。
第三者が選任されたなかで司法書士が選任されたのは4,872件(申立全体
のなかの15.5%、第三者のなかの34.9%)となっています。
相続・贈与、成年後見制度などに関するご相談は桑名市のなかむら司法書士事務所へお気軽に。